2013年1月のTOEIC受験を目指して英語学習をここに再開する。
パイインターナショナル
売り上げランキング: 169643
いろんな参考書を読みましたけれど、この松本亨氏の英語ほどこなれてリーダブルな本を僕は寡聞にして知りません。
松本亨氏といえば、英作文の本でも有名です。この本にも実際で使えるような文例が豊富です。ちょっと気になるのは、古い本のためニグロという単語を使っているところでしょうか。
あくまで実践を重視した構成で暇なときに読んでいます。
TOEICに特化した勉強とはまた別に、肩の力を抜いて英語への親しみを深める役割を果たしてくれる一冊です。
http://kanzenmap.nomaki.jp/
3年前に僕が英語の勉強法を参考にしたサイトの管理人さんが、英検1級取ってる!
僕は、その間にささやかながら英検2級を取りました。
なんだかうれしさとやる気がこみ上げてきました。
体系的バクシン英語勉強法
※バクシン英語勉強法※
バクシン英語勉強法の基本フレームワーク
・英語はトレーニング。音読がよどみなくできれば英語勉強効率が飛躍的アップ!
・英語の授業は、予習できなくても、絶対に復習はやる。
授業でやった範囲は、暗唱できるまで音読をやる。最低1日10回。
・英会話、英作文の巧拙は自分のフレーズストック量に左右される。
今からコツコツ蓄積することで受験本番で圧倒的に勝てる。
それだけで、英語が安定した得点源になる。
・リピーティング、リスニングは通学中にやる。MP3プレーヤーがオススメ!
・努力しだいでスグに効果ができるのは、下記の①・②・③・④・⑤の精読・⑥の発音
おすすめ教材
・あれもこれも、ではなく、それぞれの分野ごとに1つ選びそれ「だけ」やる。
何度も何度も何度も何度も。繰り返す繰り返す繰り返す。それが最速英語力増強法。
・教材は買うなら自腹をオススメします。勉強のいい動機付けになります。
教材は新品で買うと高い。ですので、ブックオフやヤフオクなどを通して買うことも
考えてみましょう。
・最強の施設は図書館。ラインナップは限られているがいい本は、ある。
①リピーティング
・みるみる英語力がアップする音読パッケージトレーニング
・英語は音読だ!
②瞬間英作文
・どんどん話すための瞬間英作文トレーニング
・スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング
・ポンポン話すための瞬間英作文 パターン・プラクティス
・中学英語で言いたいことが24時間話せる!〈Part1〉
・中学英語で言いたいことが24時間話せる!〈Part2〉
③ボキャビル
・速読英単語必修編
・システム英単語Ver.2
・英単語ピーナッツほどおいしいものはない銅・銀・金
・DUO3.0(テキストと復習CDのコンボがマーベラス!)
・英単語ターゲット1900
・システム英熟語Ver.2
④文法
・学校指定の英文法参考書通読(Forestなど)
・学校指定の文法演習書
・NEW山口英文法講義の実況中継 (上)(下)
・英文読解入門基本はここだ!
・ポレポレ英文読解プロセス50
・改訂版英文解釈教室
・ビジュアル英文教室Ⅰ、Ⅱ
⑤リーティング
・リーディングの教科書(精読)
・図書館などにある英語の小説(多読)
・英字新聞 週刊ST 読売ウィークリー 毎日ウィークリー(多読)
・Newsweek or Time とか(精読多読)
⑥発音・リスニング
・英語耳
・学校のテキスト付属CD
・映画のスクリーンプレイ(台本)
⑦英会話
・オーラルのネイティブの先生に、ちょくちょく話かける。
何をしゃべりかけようか?とシュミレーションしておくとスムーズに。
・海外旅行に出かける。アジア圏なら安くあがります。公用語は英語ですから。
⑧自分の実力を知る
・学校の英語模試(とくに論述方式に力点を)
・英検2級(英検準1級も視野に。英検1級はキビシイかも。)
・TOEIC600点(大学生としてやっていける基本レベル、英字新聞もそこそこ読める)
数学勉強法も要望があれば。。。
それから、勉強法のモチベーション管理についても。。。
(C)ルフトメンシュ All rights receved
母校の高校の演劇部の人たち用につくってみた。
明日は、むりやり教えにいこうと思います(笑
英語構文の博覧会
英語構文が網羅されており、これをくるくる回すことによって
あなたの英語精読力は間違いなく飛躍する。
難しい。という風評に惑わされ、ビビる必要はなし。
わかんなかったら、何度も解説を読んで理解していけばいいのである。
英文解釈教室の抜きんでているところは、英語構文の網羅性もさることながら、
その1課1課の簡潔性、完結性にある。
まとまった時間が確保できなくても、ちょろちょろっと勉強することが可能だ。
忙しいビジネスパーソンこそもってこい。
でもやっぱ、難しい。というあなたには
・ビジュアル英文解釈 Part1
・ビジュアル英文解釈 Part2
を使ってみてはいかがだろう。
このビジュアル英文解釈は、Part1第一課から順番どおりにといて行くことで
英文解釈の体系を身に付けさせようという構想で作られている。
だから、いくらビジュアルPart1が簡単だからといって読み飛ばすのは
おすすめしない。
英文解釈教室のような完結性にかけるのが、残念。
読んでみるだけでもおすすめ。
楽しいラテン語学習!
英語の勉強だけでは飽きたらず(正確には、モチベーションが落ちた)、ラテン語と古典ギリシャ語の勉強も並行して目下勉強中でおます。
ラテン語の勉強をしていて何がいいかって、
ラテン語に比べ、いかに自分が英語が読めるのかわかることです(笑
まったく勉強したことのない外国語であるラテン語をはじめて勉強することによって
言語習得の初期段階を体感できる。
自分のラテン語に対する無知を知り、かつ英語に関する知識、経験の多さを自覚する。自信もでてくる。
そうすることで、英語をはやく習得しなきゃっ!というプレッシャーから開放されました。
言語習得ってもんは、鷹揚に構えるのがいいんだと悟りました。
ラテン語は、難しい。という風評がもっぱらなので僕自身だいぶ身構えていたのですが、
いざ勉強をはじめてみると、そうでもないということがわかりました。
ラテン語学習のコツは
・名詞と動詞の活用を第一に覚えること
・気に入った文を暗唱できるようにすること
という勉強法が上記の本の前書きのところでかかれています。
さすが、名著と名高いだけのことある。初学者のことも考えられているだなんて!
その他にも含蓄あふれる文章が書かれています。
前書き部分はラテン語勉強のよき指針となるので、印刷して、ラテン語勉強に挫折しそうになったとき読むようにしています。
ラテン語を規範として英語をできているわけですし、今なお学名や術語などはラテン語の支配下にあるわけです。
教養ある(笑)日本人になるためには、ラテン語は必須でしょう。マストですよ、マスト。
そこで、ラテン語に1ミクロンでも興味が湧いたあなたには、ハンディで入手簡単な下記の本がおすすめ。
図書館で借りるなり、アマゾンでポチるなりをオススメいたします。(ちなみに、上記の本は絶版です。図書館で探してみてください。禿げ上がるほどにおすすめ。)
スピーキング力を底上げする!-英語は音読だ No.5
ここに書いているちょっと長めのモノローグをひたすら音読していたら、
リスニング力がグインと上がった。
モノローグのテーマが豊富なので飽きずに音読できるところがまたよい。
完全英語上達マップをやった人が!
http://kanzenmap.nomaki.jp/
これは英語勉強の参考に大いになる。
瞬間英作文と文法がキーみたいね。